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CONCEPT

ハタヤママサオの作品は誰しもが子供の頃に感じてたような"絵を描く楽しさ"をそのままに、"今"起こっている想いやメッセージをダイレクトに"色"にのせて表現しています。

純粋な思いで描かれた作品からは、ワクワクする気持ちやドキドキする気持ち。パワフルでハッピーで希望や勇気が自然と湧き出てきます。

そんな作品達を自身はップアートとして掲げています

ポップアートとは、1960年代、アンディーウォーホルやリキテンスタインの出現によりアートが一部の人にしか楽しめなかったものを"平等的芸術、大衆芸術"として提起し、日常にあるものや大量生産されるものさえも「クールだったらいいじゃん!」と、誰でもが楽しめるアートとして生まれました。

ハタヤママサオから生まれてくるポップアートは日本では大衆芸術とされてきた浮世絵や漫画やアニメの影響を受けつつ、自身から溢れでる自由なテーマや独特な発想と既成概念にとらわれない唯一無二の色彩感覚が見事に融合した独自のジャパニーズポップアートして確立されています。

そしてハタヤママサオのポップアートは絵画に留まらず様々なものに表現しています。日本はアートに関して、「むずかしい」「よくわからない」と一般の人が手の出せないイメージがありますが、

インテリアでのアートや身に付けるアート、普段使いできるアート、壁画やウォールペイントなどライフスタイルの一部にアートを取り入れ誰もが楽しむことが大衆芸術としてのポップアートだと解釈し絵画に限らず様々なものを「クールだったらいいじゃん!」で独自のポップアートに変換しています。

そんなハタヤママサオの絵画やアイテムを日常に取り入れることで日々に彩りをもたらし、心をハッピーにし、人生を豊かに過すことができます。一人の少しのHAPPYは家族や友人や回りをHAPPYにしてくれます。そんなHAPPYの輪をリレーしていけば、その輪はいずれ

界中のHAPPYに繋がると心から信じています。

そういう意味からハタヤママサオのアート活動をしていく上でのコンセプトは、

“POPで世界をHAPPYにする”

 

​本人はこう語ります、

良い絵を描き続けること、良い作品を世に出していくことでたくさんの方に作品を知ってもらい、世界中に知ってもらうことで多くの人がHAPPYになれるかもしれない。この希望や未来を悲観的に感じている人が多い現代の世の中で、才能を与えられ絵を描く楽しさを日々感じて生きていけているということは、アートの神様から"あなたは作品を通してもっと多くの人にHAPPYをリレーしなさい"

という使命が自分にはあると思っています。一人でも多くの世界中の人にHAPPYをリレーできるようにこれからも良い作品を生み出し続けていきます。

​                                                2022年2月2日 記録                                   

                                                                              

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